ご案内!!
5期生坂上です。
そろそろ2大イベントが近づいてきました!!
みなさん、参加するか決断しましたか?
「あれ?なんだっけ?」と思われた方にもう一度お知らせします。
⑴セムイOT勉強会
〜テーマ〜
「これからの作業療法士に求められること、期待されること。」
■講師:稲垣 毅 先生
■12月3日㈯15:00~(14:30受け付け)
※講演の後は懇親会もあります。
■参加費:東海医療OT科卒業生は無料
■場所:東海医療科学専門学校
■リハビリテーションの診療報酬改訂に伴いそれぞれの職種の専門性について問われる時代になりました。
介護では「介護士こそ生活のリハビリ」
PTでは「理学療法士こそ生活の専門家」
という諸説が出るほど、患者様や利用者様一人一人の「生活」に対して焦点を当てています。
では作業療法士はなんでしょうか。
「手の専門家」でしょうか?「ADLの専門家」でしょうか?
他職種や友達に「作業療法士って何?」って聞かれた時、みなさんはどう答えますか?
今回の講演では、講師である稲垣毅先生の30年間の経験の中から「これからの作業療法士に求められる事。」についてご講演していただく予定です。
知識や技術も大切ですが、作業療法士が作業療法を知るきっかけとなればいいかなと思います。
是非参加してくださいね( ¨̮ )/
⑵脳外臨床研究会
<脳卒中でしか使えない実技中心セミナー>
〜リーチ動作における肘関節へのアプローチ〜
■講師:脳外臨床研究会 山上 拓
■参加費:7000円
(東海医療卒業生のみ1000円OFF)
※受け付け時にお申し付けください。
■開催日12月11日(日)
■時間:開始時間 10時00分~16時30分
(受付時間:9時30分~)
■場所:東海医療科学専門学校 8階 治療室
■お申し込み
■臨床を行う中でこんな経験は無いですか?
・評価・治療をするにあたり筋肉を触診する機会があまりない
・臨床で筋肉を触っているが、そこに明確な理由がなく触っている
・患者様に対して評価・治療のバリエーションがなく同じアプローチをしてしまう
・セラピストとして引き出しを増やすことで患者様の未来の可能性を拡げたい
◼︎セミナー概要
脳卒中患者様のリーチ動作を考えるときにみなさんはどれだけの評価をされますか?
リーチと聞けば肩の評価を中心にされる方も多いのではないでしょうか。
では肘はどうでしょうか?
肘の伸展制限はリーチ動作に大きな影響を及ぼします。
この勉強会では臨床での治療方法を広げるきっかけとなると思います。
是非参加してみてくださいね( ¨̮ )/
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